東京2020オリンピックが閉幕しました。
異例ずくめではありましたが
全競技を開催し終えることができたのは
最低限、良かったことと思います。
選手の皆さんは
本当によく輝いていましたね。
パラリンピックも
無事に開催できることを祈るばかりです。
さて、オリンピックの最終日、
男子マラソンで6位入賞を果たした
大迫傑選手のインタビューが
素晴らしかったですね。
「レースは100点満点」
「自分の力は出し切れた」
「今までまっすぐに取り組んできた」
「やり切った」
と、清々しい表情で
答えてくれていました。
「やり切った」からこその
清々しさといってもいいでしょう。
これまで常識を打ち破るような
挑戦と努力をし続けてきた
大迫選手だけあって
感慨もひとしお。
多くの人の胸を打つ
インタビューシーンとなりました。
さて、あなたはいかがですか?
日々「やり切った」という思いを
感じられているでしょうか?
私などは到底その域には達していません。
やれること、やりたいことは
たくさん残っています。
しっかりと自分を管理して
パフォーマンスを高め、
日々の充実感をもっともっと
感じられるようにしていきたいところです。
そしてその姿を見せることで
大迫選手のように
より多くの人に勇気を与えられるような
人間になっていきたいと思います。
あなたも一緒に
頑張っていきましょう!
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